授業中、私はなきぴの妄想をしている時、ふと思った。
「あれ?なきぴの顔、衣装によって変わってる説ない?」
そのようなことを考えて、裏紙に顔を描いてみた。
スイパラと夏祭りイベはおまけ。暇だったら他の記事にそのことも語るかも。
微妙に誤差があったことに気がついたので今回はなきぴの顔、衣装によって変わってる説について考えたいと思う。
①初期衣装
一つ言わせてもらう、美顔。普通に考えて美顔。鼻高い、ボブヘアすこ、帽子かわええ、アホ毛かわええ。全米よ、なきぴをすこれ。
サバイバーの中で結構鼻高い方だとランクマ中毎回思う。
因みに上記では口調が落ち着いてるが実際に声に出すとこのあずち、狂気になります。
目の周り黒いのはアイシャドーを表現していると思う。外人の特徴で男女共に目の周り黒い気がする。私の視力の関係でそう見えるの?外人と言ってるけどアジアではない、ヨーロッパ系の人々のことを指してる。だからなきぴはヨーロッパ系か。サーカスもこの辺が発祥地だし。んまあ、顔に関してのコンプレックスを抱いている理由ですっぴんではなくアイシャドーを使っていることが分かる。それに肌が白いので常にファンデーションを付けていると思う。
まだ初期衣装の頃の表情は辿々しい雰囲気で、ゲーム内では口をキュッと結んでいて、哀愁が漂うのが分かる。
ハンター目線こわばった表情でロケットを当て無傷救助をしたり、時々粘着に入ったりとしてるから戸惑うであろう。
この頃はまだ新人感があるのが特徴。
実装当時はまだ知らなかった、私の初バッチがこの「泣きピエロ」ということを…。
②欺惑の燕
なきぴのイメージカラーが赤だったのに対して寒色を取り入れ、より悲哀なイメージを強調された欺惑の燕。
目元の金色のキラキラと涙は泣きピエロという名に適した表現だと思う。目は涙によって作られた潤み、目の周りは泣き跡のような表現の仕方、それにこの衣装の口紅はメインカラーに合わせて青となっている。髪も白髪になっており、先端が大きく巻かれている。
ここだけの話、第一印象はクラシック作っていそうな音楽家だったという。
しかし初期衣装と同様アホ毛があることによって、可愛らしさが残っている。髪にあしらわれているお花模様も初期衣装の名残りであろう。
なきぴ実装当時とURのタイミングは同じだからまだ新人感が残っているのもポイント。
③花火のガイ
ロンドン万博の花火屋店主をイメージした花火のガイ。赤がイメージのなきぴの魅力をとことん詰め込んだ衣装だ。そういうの考えると一人ひとりのパーソナルカラーってその人自身の魅力を惹きつける効果があると改めて感じる。
アイシャドーも茶髪に合わせて同色にしており、茶系なので温かみがあり、今回は口紅が他と比べて比較的ナチュラルになっている。全体的にもナチュラルめに統一されている。
加えて、今回のテーマは悲哀ではなく、花火屋店主なので涙の表現が無くなり、頬にワイモバCMの芦田愛菜ちゃんの頬に描いてあるナルトみたいなぐるぐるが描かれている。それはナルト模様と断言できるのか?
アホ毛も消え、悲哀さが漂うなきぴと差別化され、所々先端がお線香みたいになっている。
個人的にこの衣装のボブのふんわり感本当に好みなんだよね。いつか私も真似たい。
クリスタルパレスイベントのなきぴは常時笑みが見えていたので荘園に馴れたか、ただの花火屋店主という役だからという疑問が私にはある。イベント内の一人称がボクだったから役の可能性もある…。キャラストーリーとイベントは殆どがアナザーストーリーで出来ているからね…。
以上、なきぴの説について考えるシリーズ第一段でした。
次回はウエストについて考えると思う。